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資産運用の3つの誤解を解いて、賢く老後の準備を

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ファイナンシャルフィールド

コロナショックで世界の株価が大きく動いた2020年の春、大手ネット証券では、新規口座開設数が急増しました。資産運用の3つの誤解を解いて、賢く資産運用をしませんか。

資産運用はしたことがないという誤解

お勤め先で確定拠出年金をしている相談者さまから、「資産運用をしたことがないです」と聞くことがあります。 確定拠出年金とは、企業や加入者が掛け金を拠出して、自分で運用を行う、運用の結果しだいで将来自分が受け取れる年金額が変わってくるという制度です。 確定拠出年金の運用では、定期預金や保険といった元本確保型の商品を選択できます。掛け金の100%を定期預金にされている方は、運用商品として定期預金を選んでいるということです。 ですので、確定拠出年金をしている方は、資産運用をやっていないというのは誤解です。資産運用は、まとまったお金で株式や投資信託を買うことだけを指すものではありません。確定拠出年金のように、毎月定額を積み立てていく資産運用のやり方もあります。 iDeCo(個人型確定拠出根金)、NISAをされていても、同様に資産運用をしていないといわれる方もいます。自分年金づくりのために、それぞれの制度を活用して立派に資産運用をしているという自覚を持ちましょう。

リスクへの誤解

リスクと聞くと、マイナスのイメージを持たれる方が多いのではないでしょうか。資産運用においてリスクとは、価格の振れ幅のこと。 つまり、リスクが大きい(ハイリスク)とは、大きく価格が下がるだけではなく、大きく価格が上がるということです。逆にリスクが小さい(ローリスク)とは、価格が下がるのは小さいけれど、価格が上がるのも小さくなります。 「お金を大きく増やしたい、でもお金を減らしたくない」と資産運用の相談される方が多いです。ハイリターンを目指すとするならば、ハイリスクは避けられません。 リスクとリターンは表裏です。リターンが大きいのに、リスクが小さい(もしくはない)という運用商品を勧められたら、冷静になって考えましょう。

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