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ウイリアムズのジョージ・ラッセル、第2戦でいきなりPU交換へ。他のメルセデス勢は問題なしか

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motorsport.com 日本版

 2020年のF1開幕戦オーストリアGPでは多くのチームにトラブルが発生。波乱のレース展開となった。 【ギャラリー】歓喜、それとも阿鼻叫喚? 大波乱の裏側……F1オーストリアGP:チームラジオ集  ウイリアムズのジョージ・ラッセルもトラブルに襲われたひとりであり、彼はレース後半の49周にリタイア。当時は燃料圧力の問題とされていたため、ラッセルに対しチームはエンジンをオフにするよう指示を出した。  レース後、彼のマシンに搭載されていたパワーユニット(PU)はメルセデスの拠点へと送られ、調査を受けた。そしてその結果、PUのギヤドライブに問題が見つかった。  そのためラッセルのマシンは第2戦シュタイアーマルクGPで新たなPUコンポーネント(ICE、MGU-H、ターボチャージャー)を投入することになる。なおシュタイアーマルクGPのFP1ではリザーブドライバーであるジャック・エイトケンが、ラッセル車のステアリングを握る予定だ。  なお開幕戦ではメルセデスのバルテリ・ボッタスとルイス・ハミルトンだけでなく、レーシングポイント勢にもトラブルが発生していた。しかしこの問題はラッセルのマシンに搭載されたエンジンに固有のもののようだ。そのため、その他のメルセデス製PUユーザーは開幕戦で使用したPUを第2戦でも使用する。  レーシングポイントのランス・ストロールも開幕戦でパワーを失い、リタイアを強いられていたが、その後PUが問題の原因ではなかったと見なされ、PUをメルセデスの拠点に送っての調査は行なわれていない。

Adam Cooper

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