テレ東がアミューズと初タッグ、オリジナル漫画制作し実写連ドラ化! 25年1月6日初回放送、第1弾「財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~」で渡邊圭祐×瀧本美織ダブル主演
テレ東と大手芸能事務所、アミューズの関連会社、アミューズクリエイティブスタジオが共同制作した完全オリジナル漫画「財閥復讐(ふくしゅう)~兄嫁になった元嫁へ~」が実写連続ドラマ化(来年1月6日スタート、月曜後11・06)されることが28日、分かった。 【写真】渡邊圭祐、藤岡真威人をご飯に誘えず後悔「コンビニからカップ麺にお湯入れて出てきて…」 漫画原作のドラマが多い中、メディアミックスを見据えて両社が初タッグを組み、漫画を自ら制作しLINEマンガで配信、地上波ドラマで放送していく企画の第1弾。 「財閥復讐-」は、俳優、渡邊圭祐(31)と女優、瀧本美織(33)がダブル主演。「夫の家庭を壊すまで」など愛憎劇のヒット作を手掛けてきたテレ東が届ける復讐×不倫サスペンス。日本有数の財閥の次男でありながら、愛人の子として親族から迫害されてきた由貴也(渡邊)が最愛の妻・絵理香(瀧本)にも兄との不倫という形で裏切られたことから一族に復讐を果たしていくリベンジドラマだ。 渡邊は復讐に燃えるサレ夫役を託され「復讐劇と聞いて凄惨(せいさん)なイメージを持っていたのですが、届いた脚本を読んで、芯の通ったストーリーになっているなと感じました」とアピール。瀧本は「愛と欲望が交差する物語、ぜひ楽しみにしていてください!」と呼びかけた。 テレ東とアミューズが、新たなエンターテインメントを巻き起こす。