「日比谷音楽祭 2022」3日間のタイムテーブル&生配信タイムテーブル発表
日比谷音楽祭は6月3日・4日・5日、3日間での開催を発表している「日比谷音楽祭2022」において、各日程のタイムテーブルと、生配信タイムテーブル、ライブ・ワークショップ、ブース出展等のプログラム詳細を発表した。 『日比谷音楽祭』は、日本の野外コンサートの歴史をつくってきた音楽の聖地「野音」を擁する日比谷公園で、素晴らしい音楽を体験できる、親子孫3世代、誰もに開かれたフリー(無料)の音楽イベントです。ライブだけでなく、楽器体験やワークショップ、トークイベントなどを実施して、『自分の音楽の楽しみ方』を見つける機会や『新しい音楽の循環』 を“みんなで”つくり、音楽文化を育むきっかけとなるよう、誰もが音楽と触れ合い、音楽と出会える機会の創出を目指す。 2週間後に迫ってきた日比谷音楽祭 2022。3日間のタイムテーブルの発表と共に、動画配信サイト「U-NEXT」での生配信タイムテーブルも同時も発表。会場では5つのステージで一日中さまざまな音楽を楽しめる。生配信では今年も全3チャンネルのマルチアングルで会場にいるかのように、盛りだくさんの内容をオンラインでも楽しむことができる。 また、見逃し配信も行う。本番が終わっても、当日の熱気をそのままに、無料トライアルを利用して視聴できる。(※一部、生配信を行わないアーティストやプログラムあり)。 そして、今年のワークショップでは、EXILE TETSUYA with EXPG が子どもたちと一緒にダンスを楽しむ「EXILE TETSUYA presents オリジナルワークショップショー」や 2019 年にキャンピングカー協会アンバサダーに就任し、著書『人生にキャンピングカーを』を出版するほどのキャンピングカーを愛するラッパーの GAKU-MCによる、トーク&スペシャルアコースティックライブ「旅と音楽とキャンピングカー」、日本を代表する三味線奏者である上妻宏光による、三味線の歴史や楽器の紹介をライブ形式でお届けする「上妻宏光 Workshop Live」など、日比谷音楽祭ならではのワークショップが盛りだくさん。 にれのき広場では、楽器メーカーによるブースが集まる「音楽マーケット」を開催。さまざまな楽器体験や、楽器をつくるワークショップ(一部有料)、デモンストレーションライブなどをおこなう。噴水広場では協賛企業によるブース出展が並び、ご協賛企業による会場外での関連イベントも発表になった。