【週末、三島までドライブ!】あの人を誘って、雨の季節を彩るあじさいのライトアップを見に!
オリジナル品種を含む全205品種、1万3000株のアジサイが7000m2の森の中で開花!
テレビの旅番組などでよく見かける、全長400m、日本一の歩行者専用つり橋「三島スカイウォーク」には行ったことがありますか? 【画像】週末限定で夜のライトアップを行う三島スカイウォーク「あじさい祭」を見る そのつり橋を渡った先の北エリアで、全205品種、1万3000株のあじさいを楽しめる「あじさい祭」が7月15日(月・祝)まで開催中です。 特に、6月21日(金)から7月7日(日)までの“週末9日間限定”で、夜のライトアップを行いますが、森の中に浮かび上がる淡いあじさいの花と光がもたらす幻想的な風景は、まさに非日常の空間! ぶらっと伊豆や箱根をショートトリップするのに、「美しく浮かび上がる夜のあじさい」は粋な誘い文句になります。
三島スカイウォークでしか見ることができない貴重なオリジナル品種もあり!
三島スカイウォーク「あじさい祭」は、7000m2の森の中の散策路に咲き誇る、ここでしか見られないオリジナルのあじさいの品種を含む205品種1万3000株のあじさいが楽しめるイベントです。 三島スカイウォークだけのオリジナル品種は、2018年にお客様の公募の中から名称が決まったこの施設を象徴する青空と雲のような「スカイウォーク」と、爽やかな空をイメージした「夏空」、気象予報士さんが名づけ親の「覇王」の3品種。 森の散策路では、色鮮やかなあじさいの中を愛犬と一緒に散歩ができたり、ウッドベンチやテーブルで一休みしたりしながらゆっくり鑑賞することができます。 房総半島や三浦半島に自生する花として知られる日本原産のガクアジサイは、伊豆半島にも自生していて、2015年の開業当初からあじさいを植樹し、年々株数を増やしながら、2018年から「あじさい祭」を開催。豊かな自然と梅雨時のおでかけとして、年々脚光を浴びています。
梶井 誠