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井上尚弥―ドネア戦がWBSS名勝負1位 英メディアが選出「エリートの衝撃的なショー」

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THE ANSWER

英誌選出の「WBSS最高のファイト10試合」で堂々の1位に

 ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)シーズン2のクルーザー級決勝が現地時間26日、独ミュンヘンで開催。元WBC&WBO王者マイリス・ブリディス(ラトビア)がIBF王者ユニエル・ドルティコス(キューバ)に判定勝ちし、優勝を飾った。大会の閉幕に合わせ、英メディアは同大会の名勝負トップ10を選出。WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者の井上尚弥(大橋)と元5階級制覇王者のノニト・ドネア(フィリピン)の名勝負が堂々の1位に選ばれている。 【動画】「ストップすべき」と海外ファン物議、井上尚弥が左ボディーでドネアを悶絶させたダウンシーン  最強の階級別世界王者は誰なのか――。世界中のファンの思いを受け、クルーザー級、スーパーミドル級、スーパーライト級、バンタム級で数々の名勝負が繰り広げられたWBSS。「これまでの大会における最高のファイト10試合」と特集したのは英誌「ボクシングニュース」だった。番付で堂々の1位に選出されたのは2019年のバンタム級大会決勝、井上対ドネアだ。  さいたまスーパーアリーナで行われた激戦。寸評では「輝けるバンタム級のファイター井上とドネアの両者は、ボクシングニュースが選ぶ2019年のボクシング界の年間最高試合に相応しい壮観なファイナルを作り上げた。エリートレベルのボクシングの衝撃的なショー」と絶賛している。  右目眼窩底と鼻骨の骨折などのダメージを受けながら、井上が判定勝ちを収めた試合。この試合時点で36歳だったドネアも下馬評は低かったが、2ラウンド目に左フックを着弾させるなど健在ぶりが光った。海外メディアで年間最高試合に選ばれた「ドラマ・イン・サイタマ」は文句なしのWBSS史上最高の一戦と絶賛されている。

テイラーVSプログレイス戦など2位以下も名勝負多数

 2位は2019年の年間最高試合の次点に選ばれていたジョシュ・テイラー(英国)とレジス・プログレイス(米国)のスーパーライト級決勝戦だった。試合はテイラーが判定勝ちを収めている。英メディアも「壮観」と改めて振り返る井上とドネアの熱戦。世界で語り継がれていく伝説の一戦になるかもしれない。なお3位以降は次の通り。  3位:オレクサンドル・ウシク対ブリディス(第1回クルーザー級準決勝)  4位:ムラト・ガシエフ対ドルティコス(第1回クルーザー級準決勝)  5位:テイラー対イバン・バランチェク(第2回スーパーライト級準決勝)  6位:エマヌエル・ロドリゲス対ジェイソン・マロニー(第2回バンタム級大会1回戦)  7位:ジョージ・グローブス対クリス・ユーバンク(第1回スーパーミドル級準決勝)  8位:カラム・スミス対エリック・スコーグランド(第1回スーパーミドル級1回戦)  9位:ドルティコス対マテウシュ・マステルナク(第2回クルーザー級1回戦)  10位:スミス対グローブ(第1回スーパーミドル級決勝)

THE ANSWER編集部

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