ピーチ、国内10路線196便減便 6月運航率95.9%
ピーチ・アビエーション(APJ/MM)は5月17日、6月の国内線を減便すると発表した。1日から30日まで、関西-札幌(新千歳)線など10路線196便を減便する。6月の運航率は95.9%となる。 減便するのは成田発着が札幌と女満別、釧路、福岡、長崎、宮崎、那覇の7路線、関空発着が札幌(新千歳)と鹿児島の2路線で、福岡-那覇線も対象となる。ピーチの国内線は33路線で、関空-那覇や仙台-札幌など23路線は減便せず、通常通り運航する見通し。 ピーチは6月に4798便の運航を計画していた。減便後の運航便数は4602便となる。
Yusuke KOHASE