【韓国ドラマ】“国民の婿”として愛された男が“クズ・オブ・クズ”を演じる衝撃作!
“国民の婿”と呼ばれた時代もあるパク・ソンフン
パク・ソンフンのデビューは2008年。演劇メインで活動していた彼がブレイクしたのはデビューから10年後の2018年のこと。『たった一人の私の味方』で知名度が急上昇し、数々の新人賞を受賞。“国民の婿”と呼ばれ、称号にふさわしく、多彩なジャンルの作品でも主演を務めています。スヨン(少女時代)と共演したラブコメ『ラブ・パッセンジャー』ではクズ度ゼロ、ツンデレ100%が妙にツボにハマりますし、サスペンスコメディ『誘拐の日』では誘拐犯の主人公を追う刑事役を熱演。徹夜続きのはずなのに清潔感と気だるい色気を漂わせるパク・ソンフンの居住まいは、徹夜明けだというのにダンディです。 ちなみに、12月26日配信予定の世界的ヒットシリーズ『イカゲーム』シーズン2への出演も決定。現時点(11月22日)で悪役を演じるかどうかは不明ですが、既に公開されている映像から、黒髪のボブヘアに、アイラインとピンク色のリップを塗った姿が確認されているので、かなり斬新なキャラクターであることは間違いないようです。 襟足長男からボブ男へと華麗にチェンジするパク・ソンフンをお楽しみに!
ライター 中川薫 Kカルチャー・旅・お酒・漫画・音楽・スポーツ観戦好きのライター。ドハマりしたK沼が旅沼に直結し、年間十数回は海外へ。マイブームは「海外の大衆食堂をめぐること」。2023年は釜山&ソウル(韓国)、バンコク&ブリーラム(タイ)、ホーチミン&ハノイ&ダラット(ベトナム)、コロンボ(スリランカ)、リヤド&ジェッダ(サウジアラビア)で爆食。2024年はソウル、ソウル、台湾、ソウルへ。さらに東アジア最大のレインボーパレードである、台湾LGBTプライドパレード「臺灣同志遊行」にも参加。