ガブリエル・マクト、『SUITS/スーツ』新作ドラマでハーヴィー役に復帰
俳優のガブリエル・マクトが、ドラマ『SUITS/スーツ』の新作スピンオフシリーズ『Suits: L.A.(原題)』で弁護士ハーヴィー・スペクター役を再演することが分かった。 ガブリエル・マクト、『SUITS/スーツ』新作ドラマでハーヴィー役に復帰 マクトは自身のインスタグラムに、「古い友人が助けを必要としているとき…物事を解決し、正しくする時が来た」とキャプションをつけた動画を投稿し、新シリーズへの出演を示唆。映像内では、ドラマのテーマソングが流れるなか、袖に「H.S.」と刺繍された白のボタンダウンシャツと茶色の革靴を身につけるマクトの姿が確認できる。 『Suits: L.A.』では、スティーヴン・アメル演じるニューヨークの元連邦検事のテッド・ブラックが、西海岸で開業した法律事務所の危機的状況に直面し、プライベートと仕事の間で揺れ動くさまが描かれる。 『SUITS/スーツ』は元々、2011~19年まで米USAネットワークで放送されていたが、2023年に全9シーズンがNetflixで配信開始。1年の間に、視聴率測定を行う米ニールセンのランキング内で、史上最もストリーミングされた番組となった。 ドラマ『Suits: L.A.(原題)』は、2025年2月23日に米NBCで放送開始。 ※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌