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【国産派vs外車派】トヨタ カムリとフォルクスワーゲン パサートセダンをくらべてみた|ガイシャのススメ Vol.18

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あえて選ぶガイシャのススメ。この企画では「国産車、じゃなくて輸入車」をテーマに、様々なカテゴリーの車種を比較検討します。第18回のテーマは、大人の深みを感じさせる、落ち着きのあるセダン対決。国産ミドルクラスセダンとして貴重な存在となった「カムリ」と、フォルクスワーゲンの旗艦を務める「パサートセダン」をご紹介します。 ■VWが満を持して日本へ投入した? クリーンディーゼルのパサートの内外装をもっと見る

今や貴重な存在? 若々しい印象も併せ持つ国産ミドルクラスセダン「トヨタ カムリ」

かつてはクルマ販売の中心だったセダンは、「当たり前」の存在でした。販売店ごとにモデルの名前や仕様を変えて用意していた時代には、数え切れないほどの車種がありました。 現在では、ミニバンとSUVに押され、各メーカーとも年々ラインナップからセダンを削っており、悲しいことに存在感がますます薄くなっています。 ■セダンの再復活! 新型カムリ登場 そんな最中の2017年。トヨタは、「セダンの復権」を託して、新型カムリを発表しました。 10代目となる新しいカムリは、全面刷新によってロー・ワイドなフォルム、大胆なデザイン処理、そして優れた足回りなどを獲得。 北米カムリのスポーティバージョン「SE」「XSE」と同じ外観を持つ、WSの追加も話題になりました。 フレッシュなイメージも功を奏し、発売以来好調な販売台数を記録。ターゲットの年齢層よりも若い世代が買っているという、嬉しい誤算も起きました。 なお、現在のトヨタのセダンは、カローラ(およびカローラアクシオ)、アリオン/プレミオ、カムリ、クラウン、センチュリーで構成されています。 もはやマークII、マークXなどのトヨタを代表するセダンが消滅した今、カムリはミドルクラス級セダンとして貴重な存在になりました。

シャープなデザインが特徴のフラッグシップ「フォルクスワーゲン パサート」

フォルクスワーゲン パサートは、1973年に初代がデビュー。それまで空冷エンジンをリアに積んでいたVWから一転、水冷エンジン+FF車時代の幕開けを飾った車種のひとつでした。 現在のモデルは2015年に登場の8代目。一時期「フェートン(日本未導入)」に旗艦の座を譲ったこともありますが、基本的には一貫して、フォルクスワーゲンのフラッグシップを努めてきました。 現行型カムリの全長は4.9mを超えており、かつてのクラウン以上のサイズになりました。それと同じく、パサートもモデルチェンジのたびにボディサイズを大型化。現在全長4.8m近い巨躯に成長しました。 ■品があり、長期で乗れるプレミアムカー 外装は、飽きのこないVWらしい端正でシャープなもの。デザイン処理に余計な要素がなく、ストイックな雰囲気も漂います。 きらびやかなのに派手さを抑えた装飾も、いたずらに華美にならない品の良さがあります。インテリアの質感もさらに向上し、プレミアムカーらしさを獲得しました。

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