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J1名古屋・丸山主将、アカデミー56選手にサッカーノートのススメ 「自分を客観的に見つめ直すことは重要だと思う」

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中日スポーツ

オンライン「特別ミーティング」第2弾

 名古屋グランパスのDF丸山祐市主将(30)が26日、活動休止中のUー13~15の56選手を対象に「特別ミーティング」をオンラインで行った。MF長谷川アーリアジャスール(31)とともに発案した企画の第2弾。丸山は多くの挫折を味わった中高時代の経験をもとに、サッカーノートなどを使った逆境への向き合い方を伝えた。  エリート街道を歩んだ訳ではないからこそ、伝えられるメッセージがあった。中学時代、丸山はFC東京の下部組織に所属していたが、3年間レギュラーではなかった。試合に出られない日々で大切にしたのが、ノートを付ける習慣だった。  「どんな練習をしたか、監督、コーチがどんな言葉をくれたかを書き取っていた。自分を客観的に見つめ直すことは重要だと思う。何回も振り返っていた」。今でも、日常生活で気になった考え方や言葉は、メモしているという。  国学院久我山高(東京)では右ひざを大けがし、約1年間プレーできなかった。それでも、明大進学後に名を上げ、FC東京に入団。当時は苦しかった中高時代も、「このような道でよかったと思う」と振り返った。  理由こそ違うが、活動休止中の選手たちも“逆境”に立たされている。「『試合に出られたらこんなプレーがしたい』とイメージしながら過ごしてほしい」と励ました丸山。グラ不動のレギュラーからの言葉に、アカデミー生たちも聞き入っていた。