馬と英国ロイヤルファミリーの絆フォト
競馬の祭典「ロイヤルアスコット」を主催するなど、馬との関係が深く、馬好きなメンバーが多いことでも知られるイギリス王室。ここでは御年94歳で乗馬を嗜むエリザベス女王を始め、英国王室の人々がこの4足歩行の動物と心を通わせた瞬間を捉えたアーカイブ写真を振り返ってみよう。
2020年
馬をこよなく愛する英国君主は御年94歳にして、今も日常的に乗馬を楽しんでいるというから驚きだ。宮殿が公開した写真では、14歳のフェルポニー、“ファーン”に乗ってウィンザー城の庭を散歩するエリザベス女王の姿が確認できる。
2020年
今年7月、コッツウォルズのファームパークを訪れて、英国の馬の品種であるサフォークパンチの“ヴィクトリア”と対面したチャールズ皇太子。イギリス在来種の保護を目的とした慈善団体「レア・ブリーズ・サバイバル・トラスト」のパトロンとしての活動の一環だ。
2020年
「バーナム・マーケット・インターナショナル・ホース・トライアルズ」にドレッサージュ競技で出場する直前に、愛馬“クラス・アフェア”のウォームアップを行うザラ・ティンダル。