「とっととヤラせろ!」「お前らは社会の底辺」キャバ嬢ばかり狙う“千葉の強姦弁護士(36)”悲惨すぎる末路(2021年の事件)
「とっととヤラせろ!」
竹林はマスクを着けたまま、頬にキスしてきた。さらに部屋の電気を消し、右腕をつかんで引っ張り、無理やりソファに座らせて、ワンピースの裾をまくり上げた。リオナさんは服を押さえて必死に抵抗。だが、ブラジャーごとまくり上げられ、あらわになった胸に吸いつかれた。手首をつかまれて引っ張られ、リオナさんが仰向けに倒れると、両膝を押さえつけて馬乗りになった。 「ヤラせてくれたら帰してやる。とっととヤラせろ」 リオナさんが抵抗すると、いきなり髪をつかみ、顔面を拳で3~4回殴ってきた。衝撃と痛みで動けなくなっていると、ショートパンツの裾から手を入れられ、陰部に指を入れられた。 その手を払いのけようとしたところ、また髪をわしづかみにされ、左顔面を拳で何度も殴られた。 「ヤラせてくれたら帰してやると言っているだろう。とっととヤラせろ!」 さらにパンティーを脱がしにかかってきた。 「ちょっと待って。オシッコが出ちゃう。トイレに行かせて。それともここでしちゃってもいいの?」 一瞬、力が抜けた隙を突いて、目についた携帯を持ってトイレに駆け込んだ。
そこから110番通報したが、竹林は強引にカギをこじ開けて入ってきて、携帯を取り上げた。髪をわしづかみにされて引きずり出され、その際に髪がごっそり抜けたが、必死で玄関から逃げ出した。
「この人にレイプされそうになったんです」
非常階段で1階まで下りたところ、通行人の男性がいたので助けを求めた。 「携帯を取られているんです。110番してください」 「一体、どうしたんですか?」 そこへシャツにトランクス姿、ズボンを手にした裸足の男が走ってきた。 「この子、酔っ払ってるんです。気にしないでください」 「違う、この人に殴られてレイプされそうになったんです」 だが、通行人の男性が本当に110番すると、「アンタには関係ないことなんだから帰れよ!」と怒り、リオナさんにも「お前も帰れ!」と怒鳴った。 「部屋に荷物があるのに、帰れるわけないじゃない」 まもなく警察がやってくると、竹林は逃げてしまった。リオナさんは警察官に事情を話した。 警察官が付近を捜索したところ、竹林が歩いていたので事情聴取した。その場で傷害容疑により緊急逮捕され、強制性交等致傷容疑でも再逮捕された。
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