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「梨泰院クラス」中毒が続出! 韓国発の青春×復讐ドラマになぜハマるのか。

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VOGUE JAPAN

外出自粛が長引きNetflixなどの配信作品が人気の中、特に注目なのが3月28日の日本配信スタート以来、今もなおTOP10ランキング上位にいる韓国発のドラマ「梨泰院クラス」だ。「愛の不時着」とともに人気を二分し、「私は000派」なんて議論がSNSで交わされるほど。いわゆる“韓流”と呼ばれるKドラマに触れてこなかった人をも夢中にさせる魅力は、一体どこにあるのだろうか。 若手スターが集結。個性豊かな「梨泰院クラス」のキャストたち【写真】

韓国ドラマが軒並みトップ10入り。

“韓流ドラマ”の主な視聴者は母親世代というのはもはや古い価値観だが、今やその視聴者には、ミレニアル世代が多いのも事実ではないだろうか。その流れを大きく変えているのがNetflixだろう。いわゆる欧米の“海外ドラマ”を観るような感覚で、TOP10リストに入っていた「愛の不時着」に出合い、あっという間に沼に……、という人も多いと聞く。ヒョンビンロスから抜け出せない人が次に見る作品として選んでいるのが、同じくTOP10リスト入りの常連「梨泰院クラス」。多くの人気韓国ドラマがそうであるように、次回が気になってあと一話、あと一話と止められなくなる、中毒性の高い作品だ。

主人公のパク・セロイは正義感が強く、曲がったことはどうしても許せない性格。高校時代、転校したその日にいじめっ子を殴ってクラスメイトを救うのだが、手を出してしまった相手は校長も教師も逆らうことができない権力者。飲食業界のトップに君臨する大企業「長家(チャンガ)」会長の息子だった。

会長はセロイに土下座をすれば穏便に事を済ませると提案するのだが、セロイはその申し出を受けいれず学校を去ることになってしまう。長家で働いていた唯一の肉親である父はクビに、さらにその後ある事件で亡くなり、セロイの復讐劇がはじまる。

ラブコメの常連スターが“イガグリ頭”に。

セロイを演じるのは、ドラマ「キム秘書はいったい、なぜ?」でナルシストな御曹司キャラで笑わせてくれたパク・ソジュン。今回は原作のWEBマンガに忠実なイガグリ頭を披露して、まったく違う青年にガラリと変身してみせた。 物語は高校時代から年月を経て進むが、大人になってもずっと変わらないヘアスタイルは、どんなに過酷な状況でも決して信念を変えないセロイという人間そのものを象徴しているのかもしれない。不器用なほどの真っ直ぐさが、あまりのことに一周まわってチャーミングになってしまうセロイを見ながら、いつでも全力で“情熱マンスール”(情熱があふれる)と呼ばれる東方神起のユンホをすぐに思い浮かべたのだが、韓国でもそうした声があがっているようだ。

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