「ポーターのショルダーバッグ」おすすめ3選 高耐久素材のサコッシュや、エイジングが楽しめる革ポーチなどを紹介【2024年11月版】
ポーター(PORTER)は、1935年に創業した老舗「吉田カバン」のメインブランド。バックパックやショルダーバッグなど、さまざまな商品を展開しており、高い品質や機能性が人気を集めています。 【画像】高耐久のサコッシュや、エイジングが楽しめる革ポーチなど豊富なラインアップ そこで今回は、楽天の「ショルダーバッグ」の人気ランキング(2024年11月21日17:00時点)を参考に、「ポーター」のショルダーバッグの中から、おすすめ商品を紹介します。
「メイドインジャパン」の高品質なバッグにこだわるポーター
「日本製」にこだわり、職人の熟練した技術によって、高品質な製品を手がけてきたポーター。丁寧なステッチや高い耐久性など、そのクオリティに定評があります。 カラーや素材など、ラインアップが豊富なので用途やニーズに沿ったアイテムを選びやすく、デザインもシンプルで上品なので、長く愛用できる一品になってくれるでしょう。
高耐久の長く使えるサコッシュ:HYBRID SACOCHE
「HYBRID SACOCHE」は、オリジナル生地「X-C1000」を使い、ビジネスバッグから小物まで幅広いアイテムを取りそろえるシリーズ「ハイブリッド」のサコッシュです。 生地は、ヨットやウインドサーフィンで使用されるセール(帆)の生地開発を行う企業と共同開発したもので、強度と軽さ、防水性を兼ね備えています。 外部にはファスナー付きのポケットを備えており、内部は小物の整理に便利なポケットが2つ配置されています。サイズは約265(幅)×180(高さ)mm。価格はポーターの公式サイトで、1万9800円(税込、以下同)です。
ミリタリーテイストあふれるショルダーバッグ:FORCE SHOULDER BAG(S)
ポーターを代表するミリタリーシリーズ「FORCE(フォース)」。軍用品に見られる偶発的な生地色の差をモチーフにしています。 そのショルダーバッグ「FORCE SHOULDER BAG(S)」は、フロントポケットとカバン本体の生地に微妙な色の差を出し、ロット違いの生地を使用しているように見せていることが特徴です。また内装には、ミリタリージャケットをイメージしたオレンジ色を採用し、ミリタリー感を演出しています。 内部のポケットは取り外し可能で、単体でポーチとしても使用可能。サイズは約280(幅)×200(高さ)×85(奥行き)mm。価格はポーターの公式サイトで、2万5300円です。
柔らかい革素材を使い、エイジングが楽しめる:CISCO SHOULDER BAG(S)
「CISCO SHOULDER BAG(S)」は、経年変化を楽しめるレザーカジュアルシリーズ「シスコ」のショルダーバッグです。 特殊な加工を施した柔らかい革を使用しており、ふっくらとした柔らかさと軽さを両立。使うほどに経年変化が楽しめます。 サイズは2つ折りのウォレットやスマートフォンなど、必要最低限の荷物を収納できる、約140(幅)×180(高さ)×75(奥行き)mm価格はポーターの公式サイトで、2万8600円です。
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