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報徳学園の新4番・花田が2安打2打点と躍動!西武おかわり君を彷彿

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デイリースポーツ

 「秋季高校野球兵庫大会・1回戦、報徳学園11-0山崎」(13日、明石トーカロ球場)  昨年の秋季大会王者・報徳学園が14安打11得点と圧倒的な強さを見せ、五回コールドで初戦突破を決めた。  伸びしろは未知数ながら、大成する可能性を十分に秘めた選手が現れた。この日、公式戦初の「4番」に座った花田大雅内野手(2年)が、3打数2安打2打点と大暴れ。「正直緊張しましたが、初回に1本出て緊張がほぐれました」と初々しい表情で、試合を振り返った。  入学時は99キロあった体重を10キロ絞ったと言うが、168センチ、89キロのどっしりとした体格で打席に立つ姿は、西武の“おかわり君”中村をほうふつとさせる。初回、1点を先制しなおも続く無死一、二塁で左前打を放ち追加点を挙げると、三回にも再び左前適時打を放ち、打線をけん引。今大会前の地区予選では5番や6番で出場していたが、4番定着へ確かな結果を残した。  大角健二監督も「左右関係なくどんな投手からでも広角に打てますし、あの体格なのでとにかく軸がブレない。試合していく中で味が出てくるんですよ」と新主砲に大きな期待を寄せている。  「甲子園に出ているのをテレビで見て、野球スタイルが好きだなと思った」と福岡県北九州市から、兵庫の名門入りを決めた花田。まだ本塁打も0本の原石だが、大化けするだけのポテンシャルは秘めている。まずは、4番として今大会の秋連覇に貢献し、ここから着実に力を付けていく。

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