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オンラインマルシェ「食べチョク」が「花チョク」を始動 新たな販路づくり

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Forbes JAPAN

こだわり生産者が集うオンラインマルシェ「食べチョク」を運営するビビッドガーデンが、バラやユリなどの切り花や花木類、鉢物などを扱う花(か)き生産者と、消費者を直接つなぐ「花チョク」を開始する。 花き産業では、新型コロナウィルスの影響により、イベントや冠婚葬祭の相次ぐ中止で需要が減った花きの価格が下落している。新たな販売先を探す生産者の販路を作るため、花きの取り扱いを決定した。「食べチョク」は、生産者が販売価格を決め生産者に8割の売上が還元される「花チョク」を通して、生産者のこだわりが正当に評価される世界を目指す。 生産者と消費者を直接つなぐ「花チョク」 概要 バラやユリなどの切り花や鉢物などの生産者と消費者を直接つなぐ「花チョク」を開始。 出品基準 1. 自然環境に配慮し、農薬や化学肥料の使用を節減または管理して栽培された商品のみを取り扱う。 2. 自社で栽培している生産者のみが登録可能。 3. 観賞用の切り花、花木類・鉢物、およびそれらの鑑賞用の加工品のみ出品可能。(商品到着時点で観賞用途を満たしているものに限る) 4. 農薬・化学肥料を使用している場合は、その使用量・使用回数・種類を事前に提示できる生産者のみが登録可能。 *登録は「食べチョク」サイトから随時受け付けている。 開始目的 1. 「花き産業の生産者が正当に評価される世界」を作る 花屋などで手にとる花の生産者の取り分は小売価格の約3割と言われている。そこから人件費などの生産コストが引かれるため、利益として残るのはごくわずかだ。既存流通は大量流通に最適化されており、全量買取や出荷の手間がかからないなどの利便性がある反面、品質にこだわる生産者が利益を上げづらい仕組みになっている。 そのため「食べチョク」は、生産者が販売価格を決め生産者に8割の売上が還元される「花チョク」を通して、生産者のこだわりが正当に評価される世界を目指す。 2. 新型コロナウィルスの影響を受ける生産者を支援 「食べチョク」は食材の生産者の支援を3月より実施してきた。一方で花き産業では、新型コロナウィルスの影響により、イベントや冠婚葬祭の相次ぐ中止で需要が減った花きの価格が下落している。 その結果「食べチョク」にも4月以降花きの生産者からの出品希望が増えていることを受け、花きの取り扱いを決定した。生産者の支援を実施していく。

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