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どの時代も美しい。福士蒼汰にうっとりする映画7選

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シネマトゥデイ

『ストロボ・エッジ』(2015)

 登場人物全員が片思いの切ない恋愛模様。原作は「アオハライド」の咲坂伊緒による大ヒット少女コミックで、福士も高校時代に読んでいたそう。恋人がいると知りながら、ヒロインの仁菜子が告白せずにはいられない蓮は、誰もが魅かれてしまう圧倒的カリスマ性がないと仁菜子にも蓮にも大ダメージだが、この完璧な男子高校生を福士が体現。さらに漫画の名場面、壁ドン、袖クルもみごとに実現し話題になった。仁菜子役・有村架純とはバランスいい身長差で映画史に残したい名カップル。しかも仁菜子を好きになる蓮の親友・拓海は山田裕貴。いまも続く2人の友情。冷静な福士と情熱的な山田、それぞれの持ち味が際立つ。

『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(2016)

 七月隆文の同名ベストセラー小説を映画化したファンタジックなラブストーリー。とある事情のために生涯で30日間しか恋人として一緒に過ごせない20歳の男女の純愛を描く。恋してきれいになるのは女の子ばかりじゃない。恋してどんどんあか抜けていくのが福士演じる美大生の高寿。ギャップのため、オープニングはぼさぼさヘアに眼鏡の福士だが、それもまたほほ笑ましい。恋する楽しさ、苦しさ。普通の男子の心理に迫った福士のストレートな感情表現に引き付けられる。特に、ヒロインにふんした小松菜奈と「せーの」でケーキを選んだり、道行く子犬にメロメロになったりといった何気ないデートシーンの表情に注目。2人の時間が輝けば輝くほど、エンディング後も余韻で号泣。

『BLEACH』(2018)

 「週刊少年ジャンプ」で連載され、爆発的人気を博した大ヒットコミック「BLEACH」を映画化したアクション大作で、監督は『図書館戦争』シリーズの佐藤信介。主人公・黒崎一護の役づくりのため、カラコンを入れ、髪の毛をオレンジに染めた福士は、少年漫画らしい軽くて熱いキャラに大変身。和装に巨大な刀という漫画だから成立するコーディネートも違和感なく着こなし、一見大味になりそうな重く大きな斬魄刀での殺陣も、長い手足で華麗に演じ切った。そして何より、「仮面ライダーフォーゼ」以来の吉沢亮との共闘。美形2人の背中合わせのシーンは、目の保養以外の何ものでもない。

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