aespa「Supernova」が「SONG OF THE YEAR」を受賞「夢が叶ってとても幸せ」
韓国の4人組ガールズグループのaespaが23日、京セラドーム大阪で開催のK-POP授賞式「2024 MAMA AWARDS」に登壇。楽曲「Supernova」が「SONG OF THE YEAR」を受賞した。 【写真】aespa「MAMA AWARDS」ライブフォト K-POP 授賞式「2024 MAMA AWARDS」は、日本時間基準で11月22日にアメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアター、 11月22日と23日に日本の京セラドーム大阪で開催され、アメリカから日本につながるリレー配信を通じてオフラインを越えて全世界に生中継された。 今年「Supernova」、「Armageddon」などグローバル音源チャート上位を席巻し、グローバルヒットメーカーとしてグローバルな底力を見せたaespa。 受賞についてメンバーは「私たちの『Supernova』がここまで愛されるなんて予想もできませんでした。本当にありがたい限りです。とても光栄です。これからも良い音楽をお届けできるようにもっと頑張りたいと思います。すべてのファンの皆さんに感謝申し上げます。応援してくださってありがとうございます」と喜びを語った。 また、「ファンの皆さんはご存知かと思いますが、私たちの今年の目標は大賞をいただくことでした。『MAMA』でその夢が叶ってとても幸せです」と目標を達成したことを喜んだ。 【「MAMA AWARDS」とは】 CJ ENM主催の「MAMA AWARDS」は1999年に第1回目の授賞式「Mnet映像音楽大賞」として開催。2009年に「Mnet Asian Music Awards(MAMA)」に改称し、25年にわたってK-POPを牽引している授賞式。CJ ENMは、K-POPの影響力がアジアからグローバルに拡大するなどグローバル音楽市場の変化に合わせ、2022年より「MAMA AWARDS」にリブランディングと同時に歴代最大スケールを更新した。毎年、最高のアーティストが作り出す象徴的なシーンと歴代級の舞台技術力が一つになり、名実共代表的なグローバルK-POP授賞式として権威を保ち続けている。