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不同意堕胎 女性に中絶迫り断られる 岡山、容疑医師に婚約者

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山陽新聞デジタル

 妊娠していた知人の20代女性=岡山市=の承諾を得ないまま堕胎させたとして、不同意堕胎致傷の疑いで岡山県警に逮捕、送検された岡山済生会総合病院(同市北区国体町)の外科医、藤田俊彦容疑者(33)=同駅元町=が犯行前、女性に中絶を迫り、断られていたことが11日、関係者への取材で分かった。  藤田容疑者には婚約者がいたことも判明。胎児の父親である可能性が高いことが分かっており、県警は婚約者との関係を守るために犯行を決意した可能性があるとみて、慎重に裏付けを進める。  これまでの県警の調べでは、藤田容疑者は女性に「診察してあげる」と持ち掛けて病院に呼び出し、院内で堕胎術を行ったとみられている。女性は「胎児をおろすつもりはなかった」と話している。  同病院によると、事件があったとされる5月17日は日曜日で、藤田容疑者が人目につきにくい診察室や、麻酔薬などの薬剤を無断で使った可能性があるという。  藤田容疑者は同日午後1時ごろから同5時ごろにかけて、女性に無断で妊娠2カ月の胎児を堕胎させるとともに、約1週間のけがをさせたとして今月9日に逮捕された。容疑を認めている。

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