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オニユリ鮮やか 北上・鬼柳【岩手】

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岩手日日新聞社

 北上市鬼柳地区で、地区住民が植栽した大型のユリ「オニユリ」などが見頃を迎え、オレンジ色の花々が見事に咲き誇っている。  鬼柳町自治振興協議会の地域計画策定委員会は地名の「鬼」にちなみ、オニの名の花で地域づくりの核にしようと今年から本腰を入れ始めた。春に鬼柳地区交流センター前の花壇で植栽し、住民数人は自宅の庭で育てている。  同地区では以前から、かつての南部領伊達領藩境付近にオニユリのほか、八重咲きの変種「テンガイヤエオニユリ」も自生。その苗を移植し今春、地区内にある南部領伊達領藩境塚、奥州街道鬼柳関所跡でテンガイヤエオニユリを植栽し、同地区交流センター前花壇では両方生育している。  白ユリは北上市の花として親しまれているが、オニユリは鬼柳地区の花としたい考え。同委員会地域交流部会長の佐藤克英さん(79)は「鬼柳にしかできない地域づくりのシンボルとして、今後広げていきたい。将来的には鬼柳地区の各家庭で咲くようになれば」との思いを語っている。

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