篠田麻里子、事務所の破産を受け今後はフリーに「17年間ともに歩んできたマネジャーと」
女優の篠田麻里子(38)が11日、インスタグラムを更新。所属事務所「サムデイ」が破産手続きの申し立てを行ったことを受け、フリーとして活動していくことを発表した。 「いつも応援してくださる皆様へ」の書き出しで、「この度、篠田麻里子は17年間ともに歩んできたマネジャーの金森さんとフリーで芸能活動を行うこととなりました」と報告した。 事務所の破産手続きには、「長年所属させていただいたサムデイが突然なくなってしまうという出来事には、本当に驚きました」としながら、「そんな中で、たくさんの方々から心配や今後についてのご連絡をいただき、とても励みになりました。サムデイの発表を受け、お声がけいただいた他の事務所の皆様には心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます」とつづった。 他事務所への移籍ではなく、マネジャーとの“独立”を選択した。篠田は「17年間、様々な困難を乗り越えてこられたのは、担当の金森さんがつらい時も苦しい時もマネジャーとして私を支えて下さったからです」と説明し、「今までたくさんの素晴らしいお仕事をさせていただいたこと、そして最高のマネジャーに出会えたことを、改めてサムデイには心から感謝しています」と伝えた。 また、ファンに向けても感謝を記し、「皆さんがいてくれるおかげで、前向きに新しいことにチャレンジすることができます!まだまだ未熟な私ですが、これからも応援をよろしくお願い致します」と結んだ。 ※写真は資料
テレビ朝日