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無病息災願い届け 各地で夏越の大祓・胎内くぐり 

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北日本新聞

■半年のけがれはらう/小矢部の福町神明宮  小矢部市西福町の福町神明宮の「夏越の大祓」が30日、同神社で行われ、直径2メートルの茅の輪をくぐって半年間の罪やけがれをはらい清めた。  新型コロナ感染防止のため神職のみの参加とし、事前に参拝者が納めた約80体の「人形」を前に、大峯智之宮司が大祓詞を奏上した。ことしは新型コロナの早期終息を祈り、疫病鎮静化祈願も併せて行った。その後、茅の輪を3回くぐり、残りの半年の無病息災を願った。  参拝者には後日、同神社特製の「茅の輪御守護」を配る。 ■コロナ終息願い/新湊の放生津八幡宮  射水市八幡町(新湊)の放生津八幡宮は30日、同八幡宮で夏越の大祓式祭典を行い、地域住民約60人が心身のけがれをはらい、新型コロナの終息を願った。  神職や参拝者は唱え言葉を口にし、カヤで作られた直径2・5メートルの茅の輪を3回くぐり抜けた。大祓式では「大祓詞」を奏上し、参拝者は紙を細かく切った「切麻」を体にかけるなどして清めた。

■参拝者にお札授与/氷見の伊勢玉神社  氷見市伊勢大町の伊勢玉神社(鈴木瑞麿宮司)に江戸期から伝わる神事「胎内くぐり」は30日、同神社で行われ、参拝者が直径約3メートルの茅の輪をくぐって罪やけがれをはらった。  茅の輪は氏神の胎内を表し、くぐることで生まれ変われるとされる。  この日は新型コロナの早期終息を祈念し「疫神祭(えきじんさい)」も行い、参拝者にお札を授与した。疫神祭は病気が流行した際に営まれ、ことしは6月1、15日に続き3回目。

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