米津玄師、2020年の全世界におけるアルバムセールスチャートにおいて日本人アーティスト最高位の7位を獲得
■米津玄師、アルバム『STRAY SHEEP』がまたもや偉大な記録を達成! 2020年8月5日にリリースされた米津玄師5thアルバム『STRAY SHEEP』が、またもや快挙を達成。 【画像】米津玄師、アルバム『STRAY SHEEP』ジャケット写真 現地時間3月10日に発表された、2020年の年間グローバルランキング『IFPI Global Album All Format Chart 2020』にて、日本人アーティスト最高位となる7位を記録したことが発表された。 『IFPI Global Album All Format Chart』は、国際レコード業界団体のIFPI(国際レコード産業連盟)が発表している、全世界におけるアルバムセールスチャートとなっており、CDパッケージだけでなく、デジタルダウンロードおよびストリーミングサービスのセールスを加味して選出されるチャートとなっている。 今回発表された『IFPI Global Album All Format Chart 2020』では、BTSやThe Weeknd、Billie Eilishをはじめとする、全世界のそうそうたるトップアーティストと共に、米津玄師『STRAY SHEEP』が7位にランクイン。日本だけでなく世界中で米津玄師が広がっていることを証明する結果となった。 米津玄師は全世界での展開として、2020年8月に、ユーザー数3億5,000万人を誇るゲーム『FORTNITE』におけるバーチャルライブを開催し、ユニクロのUTコラボTシャツを全世界に向けて販売。また、「ジバンシィ(GIVENCHY)」21SS新作コレクションのルックブックに各国の著名人と共に参加するなど、活動の幅を多岐に広げ、『Forbes』が選ぶ「アジアのデジタルスター100」に選出された。 『STRAY SHEEP』は現在までに200万セールスを突破。日本の2020年度年間ランキングにおいても、オリコン年間アルバムランキングおよびBillboard JAPAN年間ランキングでのアルバム3部門制覇など、31冠を獲得している。 ■「IFPI Global Album All Format Chart 2020」 Top 10 1.BTS―Map Of The Soul: 7 2.The Weeknd ―After Hours 3.Billie Eilish ― When We All Fall Asleep, Where Do We Go? 4.BTS―Be (Deluxe Edition) 5.Harry Styles―ne Line 6.Post Malone―Hollywood’s Bleeding 7.Kenshi Yonezu―STRAY SHEEP 8.Justin Biebe―Changes 9.Taylor Swif―Folklore 10.Dua Lipa―Future Nostalgia リリース情報 2020.08.05 ON SALE ALBUM『STRAY SHEEP』
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