【来週のおむすび】第9週 神戸に突然現れた歩 亡くなった親友のお墓参りへ行くもそこでは…
女優の橋本環奈(25)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)が25日から第9週に入る。 【写真】「おむすび」第9週のワンシーン。米田家を離れしばらく姿を見なかった歩(仲里依紗)が突然神戸に現れる 朝ドラ通算111作目。福岡・糸島や神戸を舞台に、栄養士を目指しまだ身近で少し懐かしい「平成時代」をたくましく突き進むヒロイン・米田結(よねだ・ゆい)や仲間たちをユーモア盛りだくさんで描く平成青春グラフィティ。心と体を元気にする“栄養学の知識”とともに、日本の朝に笑いと元気を届ける。脚本は同局「正直不動産」やフジテレビ月9「監察医 朝顔」などの根本ノンジ氏がオリジナル脚本を手掛ける。根本氏は初の朝ドラ脚本。 主題歌はB’zの「イルミネーション」。語りはタレントのリリー・フランキーが務める。 第7週(11月25日~11月29日)は「支えるって何なん?」。 米田家を離れしばらく姿を見なかった歩(仲里依紗)が、突然現れる。今は古着のバイヤーをやっていて海外のあちこちで仕事をしていたが、中学時代の友人・チャンミカ(松井玲奈)が元町で古着店をやっているのがわかり、そこに卸す仕事で神戸に来たと言う。歩は震災で亡くなった親友の真紀のお墓参りに行き、そこで真紀の父・渡辺孝雄(緒形直人)に会うが、もうここには来ないでくれと孝雄に言われてしまう。