色とりどりに輝く氷 冬の風物詩「氷点下の森」ライトアップは2月28日まで
岐阜県高山市朝日町の秋神温泉にある、およそ4ヘクタールの森。その木々に水をかけ、冷え込みを生かして凍らせた氷が、色とりどりにライトアップされています。 半世紀前に温泉地に客を呼び込もうと始まり、今や冬の風物詩となった『氷点下の森』。 2020年7月の記録的な大雨で水を引くホースが流されたり、氷を手掛ける旅館は、新型コロナの影響で経営にダメージを受けたりと逆風にさらされましたが、今年もなんとか実施にこぎ着けました。 見ごろは2月初旬。ライトアップは、2月28日までの日没から午後9時まで行われます。