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今こそ知っておこう!免疫機能を衰えさせる7つの原因と対処法

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ハーパーズ バザー・オンライン

 免疫機能は、細胞やその組織、臓器に張り巡らされた複雑なネットワークで、それらがひとつになって体に内蔵された防御機能として働き、感染や病気から体を守っている。 免疫機能が健康であればあるほど、細菌やウイルス、ほかの抗原が体内に侵入するのが難しくなり、体内を通り過ぎ増加するあらゆるものを攻撃し破壊する態勢がより整うことになる。 【写真】絶対に従ってはいけない!根拠のない健康アドバイス35 こうしたかなり複雑な構造が遺伝子に組み込まれている一方で、その調子を整えるのは、ほぼすべて環境、つまりはライフスタイルにかかっている。 そこで、免疫機能を消耗させているかもしれない原因を探り、防御を強化するためのアドバイスを、臨床栄養学者で健康サプリ会社「Neubria」のアドバイザー、マイク・ウェイクマン(Mike Wakeman)に聞いた。

塩分過多

塩分がたくさん入っているリスクのある食品を食べなくても塩分過多の可能性はある。パスタソースからサラダドレッシングまで、“ヘルシー“と言われている様々な食品にも過剰な塩分が隠されているのだ。 ドイツのボン大学の研究によると、塩分を摂り過ぎると体の抗菌免疫機能が衰える。1日あたり6g、ファストフード2食分に相当する塩分を余計に摂るだけで、ボランティアで研究に参加してくれた人の免疫に“顕著な欠陥“が生じたという。最初はマウスで実験され、その後人での実験が行われたが、細菌と闘う好中球の活動が影響を受けた。 塩分が人間の免疫機能に与える影響を解明するにはさらなる研究が必要だが、隠れた塩分によって、知らないうちに1日分として推奨される摂取量を超えてしまうのがいろいろな意味で健康によくないことは、すでによく言われていることだ(血圧、心臓血管病のリスクなどなど)。将来、それに免疫力低下が加わるかもしれない。 対処法:成人の1日あたりの塩分摂取量は6g、テーブルスプーン約1杯に相当する量に抑えるべき。できる限り自分で料理して、調理済み食品を買う時はラベルをチェックすること。ラベルに塩分含有と明記されている缶入り食品の場合は、洗い落として。

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