【京都&中山の危険な人気馬】ミアネーロ 中山11RターコイズS
【京都11R・ソンシ】2勝クラス、3勝クラスを抜群の脚で差し切りV。まだまだ余力のある勝ち方で、近走はさらにすごみを増しているように感じるが、今回は初めての芝1200メートル戦。クラスが上がり、一気にレースの流れが速くなる中でスプリント経験豊富なメンバーもいる。全幅の信頼は置けない。 【中山11R・ミアネーロ】フラワーCを制し、紫苑Sも2着。3歳勢では力上位だが、ここまで1800メートル以上にこだわって使われてきたことを忘れてはいけない。桜花賞をパスしたのも、マイルだと距離が短いと判断されたのだろう。実際、当舞台で行われた1月の菜の花賞では5着に敗れている。マイル戦だと不安を残す。