“今年の10台”に選ばれた新型「ミニ・クーパー」はどう進化? 5つのボディが出揃った新世代ミニに対する販売店への声とは
販売店には多くの声が寄せられている
そんなミニクーパーですが、どのような点が評価されているのでしょうか。また、2024-2025日本カー・オブ・ザ・イヤーの「10ベストカー」に選ばれたことを受けて、販売店にはどのような声が寄せられているのでしょうか。
首都圏のミニ販売店担当者は次のように語ります。 「日本カー・オブ・ザ・イヤーでの具体的な評価基準というのは分かりませんが、おそらく総合的に評価されているのだと思います。 ミニ・クーパーは2024年に次世代型になったことで、安全性能や走行性能など多くのポイントが見直されており、そこが入賞に繋がったのではないかなと思います。 また、ベスト10に選ばれたことで、ミニ・クーパーに関する問い合わせが多く来ており、在庫が少ない状態となっています」 次に、関西圏のミニ販売店担当者は以下のように話しました。 「ユーザーからは『コンパクトで可愛い』『サイズの割にしっかり走るのが凄い』といった声を常日頃から多くいただいており、そういった点が評価されたのではないかと思います。 また、現在はとりわけ5ドアモデルを求める方が多く、今年分の在庫は残り数台となっています。 実際にご購入されたお客様からは『後部座席にもドアがあって使いやすい』『乗車人数が多いのは助かる』といった声を頂きました」 ※ ※ ※ 2024年に新世代モデルに一新し、搭載されている装備や、走行性能などが大幅に改良された点が上位10台に選ばれたポイントではないかという声が多くありました。 今後、最終選考が行われますが、ミニ・クーパーはトップの座に君臨することができるのか、注目が集まります。
Peacock Blue K.K.