東海大札幌 双子の弟・太田勝馬が決勝先制適時打「イメージ通りの打撃」
◇明治神宮野球大会第1日・高校の部1回戦 東海大札幌3―0大垣日大(2024年11月20日 神宮) 東海大札幌の「4番・一塁」太田勝馬(2年)が、初回1死一、三塁から右中間へ決勝の先制2点三塁打。 東海大四から16年春に校名変更後では初出場で勝利をつかみ「逆方向へのイメージ通りの打撃ができた」と胸を張った。 双子の兄・勝心(まさむね=2年)も「1番・中堅」で出場したが、4打数無安打。勝馬は「次は2人で活躍して試合にも勝ちたい」と意気込んだ。