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クリッパーズがジョアキム・ノアとシーズン終了まで再契約

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ロサンゼルス・クリッパーズは6月28日(日本時間29日)、ベテランセンターの35歳ジョアキム・ノアと新たに契約したことをローレンス・フランク・バスケットボール運営部代表が発表した。 2007年にドラフト1巡目9位指名を受けたノアは、シカゴ・ブルズでNBAキャリアをスタート。2008-09シーズンからはデリック・ローズ(現デトロイト・ピストンズ)との強力デュオでリーグを席巻した。 7年目の2013-14シーズンには自己最高の平均12.6得点、11.3リバウンド、5.4アシスト、1.2スティール、1.5ブロックとオールラウンドな成績を残し、最優秀守備選手賞にも輝いたが、翌年以降は転落の一途。ブルズとの契約最終年となった2015-16シーズンは構想外となり、シーズン終了後にニューヨーク・ニックスへ移籍した。昨季はメンフィス・グリズリーズで42試合に出場するも、今季は所属先がなくフリーエージェントの状態が続いていた。 クリッパーズとは、3月9日(同10日)に10日間契約を締結。ドック・リバースHC(ヘッドコーチ)は「幾多の戦いを経験してきた素晴らしいベテランが加わった。彼はエネルギーをもたらす能力がある。驚異的なパサーで、守備に関しても口が達者だ。1年近くプレイしていないが、獲得できて嬉しい。我々のロッカールームでも良い発言をしてくれるはずだ」とノアに期待を寄せていたが、その2日後にNBAは新型コロナウイルス感染拡大の影響でリーグ中断を余儀なくされた。7月末からのシーズン再開を受け、再契約した形だ。 クリッパーズは契約の詳細を明かしていないが、『ESPN』のオーム・ヤンミスク記者によれば、今回の契約はシーズン終了までに加え、非保証ながら来季の契約も含まれるという。 今季クリッパーズは64試合中62試合でイビツァ・ズバッツが先発出場。そのほか、モントレズ・ハレルとジャマイケル・グリーンがセンター起用されてきたなか、NBA通算667試合出場で平均8.8得点、9.1リバウンド、2.8アシスト、1.3ブロックを記録しているノアが加わり、弱点の一つだったセンターに厚みが出た。 もっとも、ノアが最後にプレイしたのはグリズリーズ時代の2019年3月23日(ミネソタ・ティンバーウルブズ戦)。今年1月30日には自身のインスタグラムでアキレス腱の手術を受けたと告白しており、中断期間でどこまで完治に近づいたか気になるところだ。

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