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大竹しのぶ、名作「女の一生」に初挑戦 「それでも芝居をやりたい」

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エンタメOVO

 舞台「女の一生」制作発表記者会見が30日、東京都内で行われ、出演者の大竹しのぶ、高橋克実、風間杜夫、段田安則が登壇した。  本作は、昭和20年4月に森本薫が書き下ろし、杉村春子が初演から、947回にわたって主人公の布引けいを演じ続けたことでも知られる名作舞台。  初めて布引けい役に挑戦する大竹は「あまり意識しないで、私なりのけいを演じなくてはいけないなと思っています。『あの杉村春子がやった布引けい』って言われるのは分かっているので、多少のプレッシャーはありますが、大丈夫! 頑張ります」と笑顔で意気込みを語った。  大竹は新型コロナウイルスの影響を受けて、主演予定だった舞台「桜の園」が中止になっており、本作は久しぶりの舞台出演となる。  大竹は「(公演中止が決まった)あのときの喪失感や、こんなにも面白い芝居を見てもらえることもなく、散っていくっていう悲しみは、一生忘れられないものでした。そこからは、自粛期間に入って、でも、いつかまたと思って生きていました」と心境を吐露した。  そして、「私たちは不自由な時代に突入したわけですが、それでも芝居をやりたいと思いました。稽古場では万全の対策を取って、できる限りの条件の中で、けいが生き生きと生きられるような芝居を作っていきたいと思います」と本作への思いを語った。  舞台は11月2日から都内・新橋演舞場で上演。

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