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「永遠のソール・ライター」展、Bunkamura ザ・ミュージアムでアンコール開催へ

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美術手帖

 2017年にBunkamura ザ・ミュージアムで日本初の回顧展が行われ、今年1月には2度目となる回顧展「永遠のソール・ライター」展が開催された 写真家、ソール・ライター。この「永遠のソール・ライター」展が、同じくBunkamura ザ・ミュージアムでアンコール開催されることとなった。会期は7月22日~9月28日。  同展は、17年の回顧展以降に発掘された作品を選び出し、豊富な資料とともに展示したもの。カラー・スライドなどが世界初公開され、大きな注目を話題を集めた。しかしながら、閉幕直前に新型コロナウイルスの感染が拡大。その影響で、展覧会は中止となった。  今回の展覧会は、この新型コロナがもたらしたものだ。作品の所蔵元であるソール・ライター財団があるニューヨークのコロナ被害が深刻なため作品返却の目途が立たず、作品は日本で保管されることとなった。財団はアンコール展を許諾し、今回の開催へとつながった。  本展では、ソール・ライター撮影の出展作品は2020年1月開催の「永遠のソール・ライター」展と同じだが、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から展示構成は一部を変更。映像コンテンツ「スライド・プロジェクション」の上映はないものの、スライド作品はかたちを変更して展示されるという。  なお、本展は2021年に美術館「えき」KYOTOで開催されることが決定している。

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