【the brilliant green】ブリグリは青春! あなたが好きなシングル曲は?
1997年のメジャーデビュー以来、数々のヒット曲を世に送り出したロックバンド「the brilliant green(ザ・ブリリアント・グリーン)」。「ブリグリ」の愛称で親しまれており、ボーカル担当の川瀬智子さんは「Tommy february6」や「Tommy heavenly6」名義でのソロ活動でも知られています。 【画像:ランキング20位~1位を見る】 そこで今回は、the brilliant greenのシングル20曲の中から、オリコン売上TOP3の楽曲を紹介します。
● There will be love there-愛のある場所-
1998年5月に発売された3枚目のシングル。英語詞がメインだったブリグリにおいて、初の日本語詞ということで注目されました。シングルの売上も87.6万枚と、自己最大記録を出しています! 聴けば聴くほど深みの増す歌詞と、ボーカルの川瀬さんの歌声が心に染みます。シニカルでありながら、多くの人に響く共感性の高い楽曲です。
●そのスピードで
1999年1月に発売された5枚目のシングル。「There will be love there -愛のある場所-」でブレイクしたブリグリが、満を持して送り出したブリグリ節炸裂の1曲です。メロウな曲に乗った歌声が、胸をきゅっとしめつけてじんわりと残ります。 一番のサビ部分は、川瀬さんが飛行機内で作詞を行っていたところ、月の光が飛行機の翼に反射しているのを見て、思いついたそうです。とても素敵な感性ですね。
●冷たい花
1998年8月に発売された4枚目のシングル。1stアルバム「the brilliant green」にも収録されています。TBS系「CDTV」のオープニングテーマにも起用され、話題となりました。 ブリット・ポップを思わせるギターリフが印象的な、まさに「ブリグリブランド」を象徴する代表曲です。川瀬さんの気だるげなヴォーカルがやっぱり良い!! ここまでthe brilliant greenがリリースした全20枚のシングルから、オリコン調べによる売上TOP3の楽曲を紹介しました。あなたが好きなブリグリのシングル曲はなんですか?
ねとらぼ調査隊