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5月に死去の相方の分まで…「五次元のシャボン玉」かんざき、M-1で快進撃誓う

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デイリースポーツ

 結成2カ月のお笑いコンビ「五次元のシャボン玉」が25日、大阪市内で行われた「M-1グランプリ2020」大阪1回戦に参加し、2回戦進出を決めた。 【写真】「てんしとあくま」で、川口敦典さんとコンビを組んでいたかんざき  決勝で敗れた9月16日の「歌ネタ王決定戦2020」出場のため、今年5月に「てんしとあくま」の相方・川口敦典さん(享年36)を亡くしたかんざき(年齢非公表)が、2016年に「カバと爆ノ介」を解散したピン芸人・爆ノ介(41)に声をかけて合体。漫才はこの日が“初舞台”だった。  陽気な爆ノ介と考え込むかんざきの真逆な2人。優勝を狙った「歌ネタ王」の結果にショックを受けていたかんざきは、道頓堀でたたずんでいたところ、爆ノ介がふざけた歌を口にし「どうでもよくなって立ち直った」という。この日も明るく舞台に登場。かんざきは面白さで笑ってしまい、下を向いて表情を隠したという。  かんざきは、「てんしとあくま」時代に10、15、16、17、18、19年と6大会連続でM-1準々決勝に進出しており、「五次元-」では準決勝を目指す。かんざきは、川口さんとのM-1の思い出について「舞台袖で2人で震えてたら出番が来る。僕は震えたまま完走して、あいつは震えて(汗で)蒸れて帰ってくる」と、懐かしそうに振り返った。  「2人が準決勝に行ったら、川口さんは何て言うと思う?」と聞かれ、かんざきは亡き相方の口ぐせが「ええやん」だったと明かし、「ええやんって言うと思う」と笑った。漫才経験の少ない爆ノ介は「(川口さんは)改めてうまかったと思う」と故人をしのんだ。  「五次元-」は今後、本格的にコンビとして活動する予定はないという。

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