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「いま会わないのは、また会いたいから」デザイナーたちの思い。外出自粛をポジティブに

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BuzzFeed Japan

「いま会わないのは、また会いたいから。」「#会いたくなったら電話しよう」ーー。新型コロナウイルスの感染が拡大する中、デザイナーやコピーライターら8人が、イラストとコピーを組み合わせた画像でメッセージを発信している。【BuzzFeed Japan/冨田 すみれ子】

今、Twitterなどで広く拡散されているのは、デザイナーとコピーライター、イラストレーターが協力して作った縦長の画像。 それぞれの画像には、作成者のこのようなメッセージが込められている。 「いますぐ会いたい人がいる。会ってたくさん話したいことがある。でも、いまは会わない。会わないことが私の大切な人を、大切にするための意思表示だ」 「今電話することは、元気に会える『また今度』をつくる。また今度、笑顔で会おう」

「大切な人のために会わないという決断をしてほしい」

デザイナーのサワタリタツヤさん(@sawatari1988)は、BuzzFeed Newsに対し、こう話す。 「また会いたいけど今は、『大切な人のために会わないという決断をしてほしい』『会えない代わりにオンラインで繋がろう』『会わないと決断した人を応援したい』と様々なパターンの表現で作っています」 各自治体が不要不急の外出自粛を要請する中でも、デザイナーのせんざきさん(@senzaki_d)の周りでは、遊びに外出する知人らもおり、「このままでは日本が大変なことになってしまう」と危機感を感じたという。 そこで、ポジティブに「外出自粛」を訴えかける方法を模索し始めた。

せんざきさんは、注意喚起のツイートや、コロナに関する情報のツイートをリツイート、また自分の言葉でも自粛を呼びかけたが、「まったく周囲に響いていない」という感覚を覚えたという。 そこで、「単に呼びかけるだでなく、ポジティブに響く言葉とビジュアルだったら伝わるんじゃないか」と考え、ツイッター上で呼びかけた。 「より多くの人に伝わるコピーを考えたく、力を貸していただけないでしょうか……コピーをビジュアルに落とし込もうと思っています、土日だけじゃなく、平日でも思い返せるコピーにしたいです」 そのようなツイートでの呼びかけに、他のデザイナーやコピーライターが協力を申し出て、画像作成に至った。

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