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【日本ハムの2010年代ベストメンバーは?】MLBへ巣立った2人のスーパースター以外も好選手を輩出

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THE DIGEST

 2020年、新たな年代が幕を開ける。ここで改めて、各チームの10年代を彩った選手を振り返ってみよう。野手は各ポジションから1人ずつ、投手は先発・救援を問わず6人を選出。日本ハムの10年代ベストメンバーは一体どんな面々だろうか? 【動画】メジャーでも活躍を続けるダルビッシュ。13年には9回二死まで完全試合の快投! 捕手:大野奨太 一塁:中田翔 二塁:田中賢介 三塁:ブランドン・レアード 遊撃:中島卓也 左翼:西川遥輝 中堅:陽岱鋼 右翼:糸井嘉男 DH:近藤健介 投手:ダルビッシュ有 -------------------- 投手:大谷翔平 投手:有原航平 投手:武田勝 投手:宮西克生 投手:増井浩俊  常に新陳代謝を促進しながらチームを運営していく日本ハムならではの特色が、メンバーを見ていてもよく分かる。ダルビッシュと大谷はポスティングでメジャーリーグへ渡り、大野、陽、増井はFA権を得て退団。糸井は日本では珍しい大型トレードで放出された。  目まぐるしくメンバーが入れ替わりながらもそれぞれのポジションで有力選手を輩出している点も特色で、野手陣は全員がゴールデン・グラブ賞もしくはベストナインを受賞している。悩ましかったのは三塁と外野。三塁では10年に“北の打点王”として活躍した小谷野栄一も候補だったが、10年代唯一のリーグ優勝&日本一に輝いた16年に本塁打王に輝き、在籍4年間で131発を量産したレアードを選んだ。  オールラウンダー揃いの外野では、大田泰示も有力候補だった。巨人で伸び悩んでいた元ドラフト1位を開花させたのも日本ハムならではの慧眼で、その意味でもメンバーに入れたいところだったが、相手が悪すぎた。西川と陽は安定してチームを支え、糸井も10年代の在籍は3年だけだったがすべてのシーズンで打率3割&20盗塁をクリア、最高出塁率に2度輝くなど、ハイクオリティな成績を残した。  投手陣はメジャーでも活躍する2人が大黒柱。10年代を迎えた段階ですでに球界のエースとなっていたダルビッシュは、10~11年に最優秀防御率1回、最多三振2回を記録して12年からメジャーへ旅立った。入れ替わるようにチームに加わった大谷は3年目に最多勝・最優秀防御率・最高勝率に輝くと、16年にMVPを受賞した。  実は日本ハムにはもう一人、投手でMVPを受賞した選手がいる。吉川光夫はダルビッシュが去った12年に14勝、防御率1.71のリーグ優勝の立役者になったが、その後は活躍を継続できず、09~12年に左腕では球団初の4年連続2ケタ勝利を挙げた技巧派の武田を選んだ。武田と言えば、09年に続いて11~12年にセーブ王に輝いた武田久も入れたかったが、先発やセットアップとしても活躍した増井、ホールド数のプロ野球記録を保持する宮西を選んだ。 構成●SLUGGER編集部

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