選択的夫婦別姓。結婚後も旧姓を名乗っている海外セレブたち
選択的夫婦別姓が認められているアメリカでは、結婚後に女性が名乗る姓は、旧姓から相手の姓、お互いの姓をつなげたものまでさまざま。ここでは結婚後も生まれながらの姓を貫いてるセレブたちをピックアップ。AU版『ELLE』より。
クリッシー・テイゲン
クリッシーは、夫であるジョン・レジェンド(本名ジョン・ロジャー・スティーブンス)の姓を名乗っていないことについて、ツイッターでファンの女性に質問され、以下のように返答している。 「自分の夫ですら名乗ってないのに?」 確かに!
サラ・ジェシカ・パーカー
“サラ・ジェシカ・ブロデリック”と“サラ・ジェシカ・パーカー”ではなんとなく名前の印象が違う。「セックス・アンド・ザ・シティ」のスターは1997年にマシュー・ブロデリックと結婚後も自分の名字をキープ。彼女のシューズブランド「SJP by Sarah Jessica Parker」の人気も旧姓を名乗り続ける理由の一つかも。
ジェシカ・アルバ
『ファンタスティック・フォー』の撮影現場で現在の夫キャッシュ・ウォーレンと知り合い、2008年にゴールインしたジェシカだが、彼女も旧姓をそのまま名乗っているセレブの1人だ。
マライア・キャリー
今世紀の最も偉大なミュージック・アイコンの一人である“ミミ”も旧姓を貫く1人。これまでに2度結婚しており、1度目は当時のマネージャー、トミー・モトーラで、その後ミュージシャンのニック・キャノンと2度目の結婚をしているが、いずれの場合も彼女が名字を変更することはなかった。