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女子大生デザイン「神戸らしいエコバッグ」 レジ袋使わぬ暮らし後押し

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神戸新聞NEXT

 1日に始まるレジ袋の有料化に合わせ、神戸市などは、神戸松蔭女子学院大学(神戸市灘区)の学生がデザインしたエコバッグやマイボトルを200人に贈るキャンペーンを実施する。市内のコンビニ3社約600店でマイバッグを持参して買い物した人が対象。31日まで。(長谷部崇) 【写真】黒猫や観覧車に「神戸タータン」をあしらったエコバッグ  プラスチックごみは世界の海洋に約1億5千万トン存在するとされ、2050年には魚の量を超えるという予測もある。国は使い捨てプラスチックの排出抑制につなげようと、レジ袋有料化の義務化に踏み切った。  キャンペーンは、神戸市が包括連携協定を結ぶセブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンの3社のコンビニが対象。市環境局のアプリ「イイことぐるぐる」をダウンロードし、レジ袋を購入せずに買い物したレシートをアプリ内のカメラで撮影して応募する。  エコバッグは、ナイロン製で縦41センチ、横36センチ。ピンク、水色、黒の3色で、それぞれ猫や鯨、モザイク大観覧車のイラストにチェック柄の「神戸タータン」をあしらった。同大ファッション・ハウジングデザイン学科の学生が昨秋、神戸タータンを題材にした演習で手掛け、神戸ロフトや東急ハンズ三宮店で販売している。マイボトルはステンレス製で容量200ミリリットル。  バッグに猫の柄をデザインした同学科3年の笠井裕希さん(20)は「大学にいる黒猫から着想を得ました」と話し、観覧車をデザインした同3年の中井菜緒さん(21)は「神戸らしいバッグを使ってもらえれば」とPR。応募は1日1回までで、何回でも可。対象のコンビニにはマイバッグ持参の啓発ポスターも掲示する。

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