森の芸術祭 58日間で延べ約52万人が来場 岡山
岡山県北の12市町村で9月28日から11月24日まで開催された「森の芸術祭 晴れの国・岡山」の来場者がまとまりました。
岡山県の集計によりますと、奈義町現代美術館など12カ所の有料会場に25万5092人、勝山町町並み保存地区など9カ所の無料会場に26万8064人が来場し、58日間で52万3156人でした。(速報値) 芸術祭で紹介された作品のうち、城下スクエアの屋外卓球場「津山ピンポン広場(ジャコモ・ザガネッリ)」、まなびの森 新見図書館の「スタンダードカラー2024(マイケル・リン)」、奥津振興センターの「山に響くこだま(ジェンチョン・リョウ)」など5作品は、会期終了後も恒久作品として展示されます。
KSB瀬戸内海放送