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スペインは「ピークアウト過ぎた…希望を共有できる」明るい兆しの一方、日本を憂う清水建宇さん

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中日スポーツ

 元朝日新聞論説委員でテレビ朝日系「ニュースステーション」のコメンテーターを務めていた清水建宇(たてお)さんが25日、TBSラジオ「久米宏 ラジオなんですけど」(土曜午後1時)に電話で生出演。10年前からバルセロナで豆腐店を営んでいる清水さんは、かつての番組の盟友、フリーアナウンサーの久米宏(75)を相手に、新型コロナウイルス感染死者が世界で2番目に多いスペインの現状を報告した。  清水さんによると、3月15日から2回延長されている外出禁止令がちょうど翌日(26日)から、少しだけ緩和されることになった。14歳以下の子どもは保護者同伴の元、1時間以内の外出ならオーケー。ただし公園の滑り台を使ったり、友達といっしょに遊ぶことは禁止。  それでも、感染してからの回復者が増加していて、マドリードに造られた臨時の病院が撤収となるなど明るい兆しがみえてきたという。「ピークアウトは過ぎたと思う。トンネルの先に小さな明かりが見えた、これは大きい。希望を共有できるということなんです」と清水さん。PCR検査数が少ない日本では、感染者の実数がつかめない状況が続いている。清水さんは、「検査数が少なすぎて(感染者数が)増えてんだか減ってんだか分かんない。漠然とした不安感があるだけ。危機感を共有するところまでいけませんよね。トンネルの先の出口も見えない。まずい状況だと思いますね」と心配を口にした。

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