木村徹二 自身最大規模にも自信あり! 「恥じないように」と父・鳥羽一郎の名曲など熱唱
鳥羽一郎(72)の次男で演歌歌手の木村徹二(33)が29日、東京・なかのZEROホール大ホールで単独公演「木村徹二 LIVE2~時代をつくる男。テツジ自信有り!」を行った。 自身2度目の単独公演。1度目は昨年9月に同所の小ホールで行い、今回はキャパ2倍以上の大ホールにジャンプアップ。自身最大規模の会場に「場所に恥じないように歌って、ファンの方にいいお土産を持って帰ってもらいたい」と語り、父の代表曲「兄弟船」や叔父の山川豊(66)の「アメリカ橋」など25曲を熱唱。さらには中森明菜の「DESIRE―情熱―」など80年代の女性アイドルの楽曲にも挑戦した。 昨年、日本レコード大賞新人賞を受賞し、より大きな存在となるべく駆け抜けてきた1年。次なる目標は「海外にいる演歌好き人届けて、ゆくゆくは海外のホールでできたら最高ですね」と前を向く。