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昨年の全日本新人王・森且貴 プロ7連勝でも「悔しい」

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スポーツ報知

◆プロボクシング ライトフライ級(48・9キロ以下)6回戦 〇森且貴 (判 定) 内田勇気●(16日、東京・後楽園ホール)  昨年の全日本ミニマム級(47・6キロ以下)新人王・森且貴(20)=大橋=が内田勇気(27)=KG大和=に判定勝ち。2018年8月のプロデビュー以来、7連勝(1KO)を決めた。  序盤から試合をリードした森。4回には手数を増やしてリズムを変えるなど、自在なボクシングを見せたが、倒すことはできなかった。それでもジャッジ1人がフルマークをつけるなど、完勝の3―0判定勝ちだ。  試合後の森に笑顔はなかった。「勝てたことは大事だけど、やってきたことが全然出せなかった。最初はアウトで、ジャブを突いて…。接近戦も問題なかったけど…。それも実力。悔しいです」と唇をかんだ。  全日本新人王を獲得し、現在、日本ミニマム級16位と日本ランカーの仲間入りした森。この日の試合内容をひたすら反省するまな弟子に、大橋秀行会長は「あの展開なら、倒さないと」と一言。かける期待が大きいからこその“愛のムチ”だ。  「全体的なレベルアップが必要だと思います」。絞るような森の声にも、巻き返しを誓う力強さがあった。

報知新聞社

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