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あと一歩届かなかったファイナルへの道、完敗を認めるセルティックスの選手たち「僕らは何かが足りなかった」

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バスケット・カウント

「エースになりたいのなら、タフな経験は避けられない」

写真=Getty Images セルティックスはヒートとの東カンファレンスファイナル第6戦に敗れ、シーズンが終了した。 ジェイソン・テイタム、ジェイレン・ブラウン、マーカス・スマート、ケンバ・ウォーカーの4人が20得点以上を記録。核となる4人が活躍するチームの強みを発揮し、最終クォーター開始3分で6点のリードを奪ったが、その後に失速した。チームハイの26得点を挙げたブラウンは「チャンスはあったが、勝ったのはヒートだった。本当に素晴らしいチームで、48分間を通してまとまっていた」と、素直に負けを認めた。 センターのダニエル・タイスがファウルアウトとなってからインサイドでオフェンスの起点が作れず、外一辺倒になってしまったことが失速した理由の一つだ。セルティックスが一つの綻びから崩れたのに対し、ヒートは一人ひとりが役割を果たし、最後まで集中力を切らさずに戦い抜いた。「ヒートがゲームプランに沿って組織立ったプレーを続けられたのは、チームワークが良かったから。僕らは何かが足りなかった」とブラウンは語った。 キャリア3年目でチームのエースへと成長したテイタムは「多くを学べた」と悔しい敗戦を振り返った。「エースになりたいのなら、タフな経験は避けられない。良い時も悪い時も学べることがあるはずだ。このシリーズでは勝つことが簡単ではないと学べた」 ファイナルには届かなかったものの、テイタムはこのチームが持つ力を信じている。「今シーズンは主力のケガが多かった。能力があると思っているし、戦力も十分。チャンスを生かせなかっただけで、来シーズンはさらに良いチームになると思っている」 エースキラーとして、特にディフェンスでの貢献が光ったスマートも「ヒートは素晴らしいチームでカルチャー、スタッフ、選手も素晴らしい。彼らを称えたい」と語った。 大人な対応を見せたスマートだが、「試合で負けた時はいつも、フラストレーションを感じる。特にシリーズ決定戦での負けを受け入れることは難しい」と、正直な気持ちも明かした。それでも、「これを糧にして、心身ともに強くなってまた戻ってきたい。過去は変えられないから、未来に向けて準備をするだけ」と、前だけを見ている。

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