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小沢一郎氏が首相に苦言「安倍さんから」の金銭受領で町議辞職も「知らんぷり」

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デイリースポーツ

 国民民主党の小沢一郎衆院議員が29日、公式ツイッターに新規投稿。昨年7月の参院選を巡る前法相の衆院議員・河井克行容疑者と妻で参院議員の案里容疑者による買収事件で、克行前法相から昨年5月、現金30万円を受領(ずりょう)したと認めた広島県府中町の繁政秀子町議がこの日に辞職したことを受け、安倍晋三首相に対して「総理の名前でお金がばらまかれ、こんなことになっても、知らんぷり」と苦言を呈した。  小沢氏は「安倍総理のせいで、どんどん犠牲者が出ても、常に平然としてひとごと。あるいはくどくど言い訳。これまでと同じ」と切り出し、「私怨みたいな醜い選挙で1・5億円も投じて、結果、総理の名前でお金がばらまかれ、こんなことになっても、知らんぷり」と指摘した。  その上で、同氏は「本当にすさまじい。こんな振る舞いで『美しい国』になんかなる訳がない」と憂えた。  参院選で案里議員の後援会長を務めた繁政氏は現金授受の際、克行前法相が「安倍さんから」と、安倍首相の名前を出したと説明していた。府中町議会事務局によると、繁政氏は今月26日に辞職願を提出し、29日の町議会本会議で、全会一致で可決された。  買収事件を巡っては、克行前法相から20万円を受け取ったとして、安芸太田町長だった小坂真治氏が4月に辞職している。

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