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「美白」を次々と削除…ロレアル、ユニリーバなどの大手企業が製品ラインから

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BUSINESS INSIDER JAPAN

ロレアル(L'Oreal)

ロレアルは、6月27日のリリースで、製品ラインナップの見直しを行い、「fair/fairness」「white/whitening」「light/lightening」を排除することを発表した。 同社は、黒人トランスジェンダーモデルであり、2017年に人種差別に反対する発言をしたとして契約を解除されたマンロー・バーグドルフ(Munroe Bergdorf)への差別ですでに批判を受けていた。バーグドルフはその後、この件についてロレアルと何度も話し合いを行い、同社と新たな契約を結んだ。 「この3年間のみなさんのサポートに感謝する。新たな出発とロレアルチームとの新たなポジティブな関係に期待している」と彼女はインスタグラム(Instagram)に書いた。 オクタンAIのパーは、世界最大の美容企業の変化は製品開発において長い間差別的だと批判されてきた競合他社には先例として役立つかもしれないと述べた。 「人々が1カ月前に容認していたことが、もはや容認されなくなるだろう」と、彼は言った。 「100年ぶりに(南軍の旗を組み込んでいた)ミシシッピ州の旗が廃止されたり、我々はすでに、いろいろなことが起きているのを見てきている。(ロレアルのようなブランドが)決断を下し、ライトニング関連の製品を廃止するなど先導的な動きをした。そして今後、他の美容関連企業でも同様の動きが見られるだろう」   [原文:Unilever, Johnson & Johnson, and L'Oreal are pulling skin-lightening products from shelves and removing terms like 'whitening' ─ and it could signal the start of a massive movement across the beauty industry] (翻訳、編集:Toshihiko Inoue)

Bethany Biron

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