日赤×KBC 中学校で防災出前授業
九州朝日放送
大野城市の中学校で行われた“防災”がテーマの授業。 日本赤十字社とKBCの合同開催で、シリタカMCの長岡アナも行ってきました。 ペットボトルを体に見立てて行う心臓マッサージ、生存率に大きく影響する一時救命措置です。 生徒たちは「ちょっと難しいけど学んでいってもしもの時に備えていきたい」と話します。 大野東中学校の1年生の前で、講師を務めたのは日本赤十字社福岡県支部のスタッフにKBCの長岡アナウンサーです。 今まで伝えてきたニュースを交え、災害との向き合い方を伝えます。 長岡アナは「今、こういう時にどれだけ準備できるかで大切な人の命が守れれるかどうかが決まります。誰一人死んでほしくない」と伝えました。 授業を通して、生徒たちは自分で自分を守る自助と、共に助け合う「共助」の大切さを学んでいました。
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