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【MLB】ポストシーズン争い 日本人所属チームはエンゼルスだけ蚊帳の外

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 レギュラーシーズン終了まで残り2週間を切り、ポストシーズンに出場できる16枠(各リーグ8枠)をめぐって熾烈な争いが繰り広げられている。日本人所属チームでは、レイズ、ヤンキース、ブルージェイズ、ツインズ、カブスがポストシーズン圏内におり、マリナーズとレッズも逆転でのポストシーズン進出を狙える位置につけている。エンゼルスのみ蚊帳の外という状況だ。  筒香嘉智が所属するレイズはアメリカン・リーグ東部地区、ダルビッシュ有が所属するカブスはナショナル・リーグ中部地区の首位に立っており、レイズは2位のヤンキースに4ゲーム差、カブスは2位のカージナルスに5ゲーム差をつけている。すでに2位との直接対決を終えており、このまま順調にいけば地区優勝の可能性は非常に高い。  田中将大が所属するヤンキースは、山口俊が所属するブルージェイズと熾烈な2位争いを繰り広げており、日本時間9月16日の直接対決を制して0.5ゲーム差で2位に浮上。しかし、まだ直接対決を6試合も残しており、どちらが2位の座を手にするかは全く予想のつかない状況だ。  前田健太が所属するツインズはアメリカン・リーグ中部地区2位。ホワイトソックスとの直接対決に連敗し、3ゲーム差をつけられてしまった。直接対決は残り2試合。日本時間9月18日の今季最終対戦では前田が先発予定だが、逆転での地区優勝のためには1試合も落とせない。なお、3位のインディアンスが7連敗中のため、3位との3ゲーム差はキープされている。  菊池雄星と平野佳寿が所属するマリナーズはアメリカン・リーグ西部地区2位のアストロズを2ゲーム差で追っている。現時点で第8シードのインディアンスが勝率.542を記録しているため、これを上回るのは難しく、ポストシーズン進出のためにはアストロズを蹴落として2位に浮上するしかない。直接対決は残り3試合。しかし、昨季は1勝18敗、今季も1勝6敗と絶望的に相性が悪いため、19年ぶりのポストシーズン進出は厳しい状況だ。  秋山翔吾が所属するレッズは今季初の4連勝で2位のカージナルスとのゲーム差を0.5に縮めた。現時点で第8シードのジャイアンツとも0.5ゲーム差のため、2位になれなくともワイルドカードでポストシーズンに進出できる可能性がある。9月に入って調子を上げ、リードオフマンの座に復帰した秋山の働きがカギを握りそうだ。  そして、大谷翔平が所属するエンゼルスはリーグワースト3位タイ、メジャー全体でもワースト6位タイの勝率.408に沈んでいる。残り11試合に全勝しても貯金2ということを考えると、ポストシーズン進出は絶望的と言えるだろう。今季の日本人選手9人のうちポストシーズンに出場できないのが大谷だけ、という状況になる可能性もある。

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