夏のキーカラーは「合わない色も少ない色」 涼しく見える色の服
旬色は「合わせやすい」シャーベットカラー 見た目も華やぐキレイな色、今季の注目はやさしい色味のシャーベットカラー。その色の中でも「着やすい色味・合わせやすい服」の選び方をコーディネートの実例でご紹介。 ≫【コーディネートの写真・服のプライスなど詳細▶全12スタイルの一覧】 キレイな色の中でも「合わない色が少ない」4つの色・上手な使い方の実例集 ・くすんだ色味の「ライムグリーン」 グリーンの中でも甘めなミントは定番。今季は辛さのあるライムが旬。ワンピやボトムに重ねるのにもちょうどいい丈感。白をのぞかせて、ライムグリーンのロングワンピを着やすく。ゆれ感の出るボトムなら、長い+長い服の組み合わせも、もたつかない。 ライムグリーンノースリーブワンピース/PHEENY ・甘さひかえめの「やさしい色味のピンク」 ベーシックカラー全般に相性のいいピンク。モノトーンと合わせたり、辛口なシルエットでとり込んだり。「ハンサムに着る」ことを意識すれば、甘さも落ち着いて、ちょうどいいバランスに。 ピンクノースリーブワンピース/ebure(ebure GINZA SIX 店) ・「軽く涼しく見せる」役割のブルー ビッグシルエットもダークカラーの服も、軽やかに涼しく見せる色。清涼感のある色だけに、ニットなどあたたかみのある素材でとり入れるのもおすすめ。 ブルーショートパンツ/THE NEWHOUSE(アーク インク)
Composition&Text_GISELe