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英ロイヤルファミリー、一部メンバーが「外での公務」を再開 ただし距離を保って握手もナシ!

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ハーパーズ バザー・オンライン

過去数週間にわたり、ほぼビデオ通話のみで職務を遂行していた英国ロイヤルファミリー。そのため、主にパソコンの画面からしかその姿を見ることができなかったが、現地時間6月16日、普段とはまったく違う雰囲気ではあるものの、チャールズ皇太子&カミラ夫人、ウィリアム王子、アン王女が外出を伴う公務を再開した。 【写真】ファンが捉えた、見たことのないロイヤルファミリーの瞬間 この日の午前中、チャールズ皇太子&カミラ夫人はグロスターシャー王立病院を訪れ、感染症の危機に最前線で立ち向かう約20人の医療従事者と面会。いっぽう同じ頃、アン王女はグロスターシャーにあるグロスター兵舎を訪れ、感染症の対応にあたった兵士らと会った。 そしてウィリアム王子はキングス・リンにある救急ステーションを訪れ、ウイルス対応にあたったスタッフから話を聞き、感謝の意を伝えた。どの公務においても厳格なソーシャルディスタンスが保たれ、当然握手をすることもなかったそう。 3カ月の大部分を在宅勤務で過ごしたチャールズ皇太子は、今回の訪問を「最前線で闘う人々にお会いすることができる絶好の機会」と表現。今回の危機が、人々のNHS(国民保健サービス)に対する評価を永遠に変えるだろうという意見に賛同したカミラ夫人は、記者団に対し、最前線で働く人々は「イギリスを象徴する最高の姿です」と語った。

また夫人は、先週末に久々に孫たちに会うことができたことを明かし、「ハグはせず、会っただけですが、非常に癒されました」とシェア。夫人は以前、自粛生活で最も辛いのは、孫たちを抱きしめることができないことだと明かしていた。彼女には、アンドリュー・パーカー・ボウルズとの最初の結婚で2人の子供をもうけ、ガス、ルイス、エリザ・ロペス、ローラ、フレディ・パーカー・ボウルズという5人の孫がいる。このうちの1人エリザ・ロペスは、2011年に行われたウィリアム王子&キャサリン妃の結婚式でブライドメイドを務めた経験も。 夫妻はその後ロンドンへ戻り、現地時間の今週木曜日には、英国政府の代理でフランスのマクロン大統領を公邸クラレンス・ハウスに招待する予定となっている。 ウィリアム王子&キャサリン妃は、王子がこの日公務を行なった場所にほど近いノーフォーク州の私邸アンマー・ホールに留まるとみられている。王子は今回の訪問で、新型コロナウイルスの危機が、ファースト・レスポンダー(救急隊よりも先に現場に到着し、応急手当を行う人々)の心身の健康にどのような影響を与えたのかについて話を聞いた。2人は去る4月、最前線で闘う労働者たちを支援するプロジェクト「Our Frontline」を立ち上げたばかり。 少しずつ外での公務を増やしていくとみられるロイヤルファミリーの面々。感染症にも注意しつつ、遂行してほしいところ。

Translation: Masayo Fukaya From TOWN&COUNTRY

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